入社のきっかけを教えてください
もともとモノづくりに興味があったことから、製造業全般に関心を持つようになりました。その中でも、中間膜という製品が独自性と奥深さを感じさせ、特に興味を引かれました。また、積水水口化工は自宅から通いやすい距離にあり、働きやすい環境が整っていると感じたこと、さらには将来的な海外赴任の可能性がある点にも魅力を感じ、この業界および企業への関心が高まりました。
もともとモノづくりに興味があったことから、製造業全般に関心を持つようになりました。その中でも、中間膜という製品が独自性と奥深さを感じさせ、特に興味を引かれました。また、積水水口化工は自宅から通いやすい距離にあり、働きやすい環境が整っていると感じたこと、さらには将来的な海外赴任の可能性がある点にも魅力を感じ、この業界および企業への関心が高まりました。
現在は、生産プロセスの管理を中心に、製品が安定して効率的に生産されるよう日々の業務に取り組んでいます。また、他部署との連携や調整を通じて全体の工程が円滑に進むように努めているほか、係内で定めた重要実施項目の進捗管理にも携わり、目標達成に向けた取り組みを推進しています。
海外駐在時に驚いたのが、日本と違って従業員の入れ替わりが激しかったことです。毎月何人かが辞めて、新たに数名採用というのが常態化しており、現場オペレーターのスキルがなかなか定着しません。そういった中でもどうしたら生産工程を安定させられるか?を意識するようになり、スキル頼りにならないプロセスや仕組み、管理方法の重要性について学ぶことができました。
積水水口化工で働くうえで私が大切にしているのは、原理原則に基づいて物事を考える姿勢と、自部署の利益だけでなく全体最適を意識する視点です。原理原則は、どのような課題に取り組む際にも土台となる考え方であると思います。また、海外駐在時には製造部門に所属しながら、拠点全体がどうすればより良くなるかを常に考えるようになり、現在もその経験を活かして、各部署と連携しながら全体最適を追求することを意識しています。特に中間膜はグローバルに生産拠点を持つ製品であるため、自拠点だけに留まらず、事業全体として最も効果的な方策は何かという視点を持つことが重要だと考えています。
やる気を持って手を挙げる者にはチャンスが与えられる会社だと感じます。入社時にSETUPで生産工程の基礎となる部分を学びたいと希望して、SETUPに配属してもらえました。また入社5年目と早い段階ながら海外赴任する機会が得られました。当然、希望を通すためには日々の業務を頑張り、しっかり実力をつけるのが大前提ではありますが。
8:30
出社、メール、生産状況の確認
9:00
製造現場で朝礼実施、昨日の生産状況、本日の生産計画といった全体スケジュールの報告を受ける
9:30
個別で業務進捗確認と割振りを行い、製造トラブルに対する検討会を現場OPと実施
10:30
ミーティング (部署内外で製造、品管、技術案件など多岐に渡ります)
11:30
メール処理
12:00
お昼休憩
13:00
ミーティング (部署内外で製造、品管、技術案件など多岐に渡ります)
14:30
メール処理
15:00
事務作業いろいろ (予算書、テーマ進捗表、報告書確認&フィードバック)
17:00
生産状況確認→問題あれば担当者と相談、現場確認
17:30
退社
1年目
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5年目
8年目
10年目
11年目
13年目