「安全第一」を実践教育する安全体感塾に新メニュー(VR)導入
- ニュース
- 2018年7月20日
当社では、従業員の安全教育の一環として「安全体感塾」を開講しています。
工場内で業務に従事する全ての方々(協力会社含む)を対象に受講して頂いています。
「安全体感塾」の目的は、「安全第一」の考え方を教育し受講者の安全意識を高めることです。
そのため、机上での教育だけではなく、様々な設備を使って具体的な危険な作業や
行動を実感して頂き注意喚起を促しています。
ロール巻き込まれ体感 |
粉塵・静電気爆発 |
2018年4月には、VR(バーチャルリアリティ)設備を導入し、
これまで以上に臨場感のある環境を作り出し、 危険作業や不安全行動を疑似体感することで、
災害防止に役立てています。
●VR体感例
フォークリフト事故 |
ベルトコンベア巻き込まれ事故 |
分電盤感電事故 |
|
|
|
|
|
|
現在、「巻き込まれ災害」「感電事故」「フォークリフト事故」等のVR体感メニューを揃えて
従業員の安全教育の充実に努めていますが、今後もより一層の充実を図っていきます。