最前線で働く従業員にインタビュー
- 設備・UTTグループ UTT管理課市川 義弥 (2019年入社)日々、挑戦する。
episode1. 入社を決めた理由
総務:市川さんが最初に水口化工を知ったきっかけは何だったんですか?
市川:就活中に、ふとSEKISUIの看板を思い出して、ホームページを検索してみたんです。
総務:そうだったんですね。ホームページを見てどうでした?
市川:先輩のページを拝見して、社員の意見を尊重する社風なのだなと感じたのが印象的でしたね。
総務:確かにそうですね。
市川:えぇ。私自身、就活する上で「自分のやりたいことを発信し、主体的に新しいことに挑戦していく」を軸にしておりましたので。
総務:なるほど。そこが決め手だったんですね。
市川:はい。学生時代は情報と言うモノづくりの現場とはあまり縁の無い分野を専攻していましたが、自分でもこの会社でなら何か新しい事を発信する存在になれるのではと思ったことが決め手となりました。
episode2. 仕事のやりがい
総務:では、実際に働いてみて、日々のやりがいに繋がるエピソードはありますか?
市川:はい、自部署のIoT化を任せてもらい、目標を達成した時です。
総務:どんな事をされたのですか?
市川:設備の稼働率を示す帳票を、自動で出せるようなシステムの導入を行いました。
総務:すごいですねぇ。学生時代のスキルが活かされたんですね。
市川:はい。この知識を活かした仕事をしたいと言っていたので、IoT化プロジェクトを任せて頂けた際はとても嬉しかったです。
総務:目標達成までの過程は、どうでしたか?
市川:最初の内は学生時代の研究と仕事としてのやり方のギャップや、分からない事に直面し苦戦したりしました。
総務:やはり、入社前と後のギャップは少なくともありますよね。そんな中でモチベーションはどうですか?
市川:上がりっぱなしですね(笑)
総務:それは素晴らしいですね!
市川:プログラムが完成した時には苦労した分大きな達成感を感じましたし、多くの人と関わりながらする仕事の楽しさを実感する事が出来ました。
episode3. 入社してよかった!
総務:では最後に、この会社に入社してよかったなぁと感じることは何ですか?
市川:自分がやりたいと思った事にどんどん挑戦していける事です。
総務:就職前からの市川さんの軸となる思考ですよね。
市川:はい。自部署のIoT化も自らアピールする事で抜擢して頂き、日々の業務の中でも〇〇してみても良いですか?と言うとほとんどの場合許可が出ます。
総務:「やってみたい」を言いやすい雰囲気ということですか?
市川:はい。上長も、最後までどうなるか分かった上で挑戦させてくれるので、安心感がありますし、よっぽど的外れだったらちゃんと止めてくれますよ(笑)
総務:安心して挑戦させてくれる職場、いいですね!
市川:はい。毎日成長を感じることが出来ます。
One Day Schedule~1日の働き方~
1日の仕事の流れを紹介します
~ Plus One Talk ~
ここだけの話1
総務:交替勤務、のイメージってどうだった?
市川:学生の時はあまりいいイメージはありませんでした(笑)
いざ入ってみると、朝早いのは1直だけなので、朝が弱い自分にとっては楽だったりします。働いてみるとそんなに大きな抵抗感もありません。
ここだけの話2
総務:正直、入社前とのギャップって感じてますか?
市川:思ってたより楽しかったです(笑)
基本的にマイナス思考な(あんまり期待しない)タイプでして。いざ入社すると、思ったより会話、笑顔もあって、思ったより人とのコミュニケーションが多かったです。