9月29日 消火栓操法競技会が開催されました。
- ニュース
- 2017年10月14日
水口工場では毎年消火栓操法競技会を実施しており、今年で第53回目を迎える伝統の行事となっています。
工場内の消火栓設備を使って基本操作を身に付け、火災発生時の初期消火方法の習得や消防体勢を確立し、
社員の火災予防に対する意識の徹底と防災能力の向上を目的とした取組みです。
競技では火災発生を想定し、火と仮定した的に向けて水を放出するまでの消火栓操法を競います。
製造部毎にチームを組み、機敏で正確な動きを披露するなど所要時間や操法技術で得点を競い、
熱戦が繰り広げられていました。
水口消防署の隊員の方によって厳しい審査が行われ、得点の上位チームと個人の方々が表彰されました。
【総合の部】
今後も消火栓操法競技会を継続して開催し、水口工場の防災レベル向上を目指します。